2017.09.29 Friday
黙々と…
絵本が好きなK君は、一人で絵本を黙々と見ている時があります。
まだ、読める字と読めない字がありますが、楽しそうにページをめくっています。
こどもがいつも手に取れる場所に絵本を置いたり、大人がテレビを消して読書をしている姿をこどもに見せたり…幼い時の環境は大事ですし、環境を作るのは大人の役目です。
絵本は心の栄養と言われています。
想像力が付いたり、言語能力が高まったり、また感受性が豊かになったり集中力が付いたりします。
私の中で、絵本との出会いと外で遊ぶ事の2つは幼児期の大事な要素と思っています。
写真のK君のように集中して見ている時は、声かけをしないで下さいね。 【百枝】
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