2019.09.07 Saturday
眼差し
これはお誕生会の時、先生たちの出し物を見ているこどもたちです。
真剣な眼差し…こんな時のこどもたちの顔を見ていると、この子たちの大事な時期に関わる先生(大人)としての責任を再認識する瞬間です。
こどもたちが真っ直ぐに、その子らしく伸びていく環境は、大人が整える必要があります。
綺麗な花を見て「綺麗なお花だね」と大人が言えば、こどもも「これが綺麗なお花だ」と認識します。
綺麗な景色を見て「気持ちがいいね」と大人が言えば「これが気持ちいい場所なんだ」と認識します。
お友達に嫌な事をしたら「自分が同じような事をお友達にされたら、どう思うの?」と大人が言えば「自分がされたら嫌だ!お友達に嫌な事をするのはやめよう」と思うものです。
大人がこどもにわからない程度に少しだけ誘導しながら、見守ることができれば理想的と思えます。
この眼差しを守るために、頑張ろうと元気が出ました。
♪百枝♪
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